風林火山の公演に行ってきました [自分の事]
先日、日生劇場で今月の27日まで公演中の、『風林火山~晴信燃ゆ』を観に行ってきました
日生劇場へ行くのは初めて。
場所もそうですが、観に来ている人は、どちらかというと平均年齢も高くて、一人で行ったわたしとしては、ちょっと緊張
当日券があったら…といういちかばちかという感じで行ったのですが、ラッキーな事に2階席の1番前のど真ん中の席が取れました。
16時半開演で20時半位までの長い公演で、途中20分の休憩が入るというものだったので、劇場でサンドウィッチ&パンフレットを
購入し、いざ場内へ…。
この日は、TVカメラの撮影が入っており、始まる20~30分くらい前から、場内に役者さんたちの演技している声が流れていて、
時代劇の世界への準備万端!なんて思っていたら、武士の格好した役者さん達が、戦いに行く支度を場内に出て演じ始めました。
『演出凝ってる』と思いながら、1階を覗き込むように見ていると、時間はあっと言う間に過ぎ、開演時間です。
学生の頃、もっと小さな劇団の公演をよく観に行っていた。
お芝居を観に来たのは、本当に何年かぶり。
やっぱり、大きいスポンサーの付いている公演は、演出も、衣装も、大道具&小道具全てに渡りスケールが違う。
主演の市川亀冶朗さんは、さすが歌舞伎の方。
時代劇の台詞の言い回しや、日本舞踊や立ち振る舞いが綺麗
亀冶朗さんは、ひとりで2役されていたのですが、見事に演じ分けられていて、プロって本当に凄いんだなって関心してしまいました。
その他にも、テレビで有名な『JJサニー千葉(千葉真一)』さんや、『仁科亜季子』さんなどなど出演されていて、生の演技を観れて、
本当に感激。
中でも、駒井政武を演じられた『橋本じゅん』さんは、とっても面白かった。
役も、三枚目だったという事もあると思いますが、第2幕が始まっても、席に戻っていないお客さんが結構いたみたいで、お芝居を
一時中断し、拍手の練習したり、お土産に劇場内で売っていた、風林火山特性パッケージの信玄餅のPRをしたり…。
本当に面白かった。生のお芝居だからできることですね、この時、舞台と客席に何とも言えない一体感がうまれた感じがしました。
私は、物凄いミーハ-で、今回、この公演が観たかったのは、この舞台に『市瀬秀和』さんが出演されているからだったのですが、
第1幕から、武士の役で出演されていたけれど、この人かな??みたいな感じだったのですが、第2幕では、JJサニー千葉さんの
演じられた板垣信方の息子信里を演じられており、仁科亜季子演じる大井夫人と2人芝居の超見せ場のシーンに出演。
『おお~初生いっちーだ~』
感動です。
やっぱ、いい声していました。
マイク通した声より、生はもっと良かった
勿論、演技も仁科亜季子に負けず劣らず良かったでした。
最後、市川亀冶朗さん演じる武田晴信が、馬にまたがり宙を舞うシーンがあるのですが、私のいた2階席のすぐ近くまで上ってこられ、
なんか不思議な感じでした。
そんなこんな、あっという間に時間が過ぎていきました。
あんなハードな舞台を、1日2回もやっているなんて、本当に凄いです。
後一週間、公演頑張ってくださいって思います。
日生劇場へ行くのは初めて。
場所もそうですが、観に来ている人は、どちらかというと平均年齢も高くて、一人で行ったわたしとしては、ちょっと緊張
当日券があったら…といういちかばちかという感じで行ったのですが、ラッキーな事に2階席の1番前のど真ん中の席が取れました。
16時半開演で20時半位までの長い公演で、途中20分の休憩が入るというものだったので、劇場でサンドウィッチ&パンフレットを
購入し、いざ場内へ…。
この日は、TVカメラの撮影が入っており、始まる20~30分くらい前から、場内に役者さんたちの演技している声が流れていて、
時代劇の世界への準備万端!なんて思っていたら、武士の格好した役者さん達が、戦いに行く支度を場内に出て演じ始めました。
『演出凝ってる』と思いながら、1階を覗き込むように見ていると、時間はあっと言う間に過ぎ、開演時間です。
学生の頃、もっと小さな劇団の公演をよく観に行っていた。
お芝居を観に来たのは、本当に何年かぶり。
やっぱり、大きいスポンサーの付いている公演は、演出も、衣装も、大道具&小道具全てに渡りスケールが違う。
主演の市川亀冶朗さんは、さすが歌舞伎の方。
時代劇の台詞の言い回しや、日本舞踊や立ち振る舞いが綺麗
亀冶朗さんは、ひとりで2役されていたのですが、見事に演じ分けられていて、プロって本当に凄いんだなって関心してしまいました。
その他にも、テレビで有名な『JJサニー千葉(千葉真一)』さんや、『仁科亜季子』さんなどなど出演されていて、生の演技を観れて、
本当に感激。
中でも、駒井政武を演じられた『橋本じゅん』さんは、とっても面白かった。
役も、三枚目だったという事もあると思いますが、第2幕が始まっても、席に戻っていないお客さんが結構いたみたいで、お芝居を
一時中断し、拍手の練習したり、お土産に劇場内で売っていた、風林火山特性パッケージの信玄餅のPRをしたり…。
本当に面白かった。生のお芝居だからできることですね、この時、舞台と客席に何とも言えない一体感がうまれた感じがしました。
私は、物凄いミーハ-で、今回、この公演が観たかったのは、この舞台に『市瀬秀和』さんが出演されているからだったのですが、
第1幕から、武士の役で出演されていたけれど、この人かな??みたいな感じだったのですが、第2幕では、JJサニー千葉さんの
演じられた板垣信方の息子信里を演じられており、仁科亜季子演じる大井夫人と2人芝居の超見せ場のシーンに出演。
『おお~初生いっちーだ~』
感動です。
やっぱ、いい声していました。
マイク通した声より、生はもっと良かった
勿論、演技も仁科亜季子に負けず劣らず良かったでした。
最後、市川亀冶朗さん演じる武田晴信が、馬にまたがり宙を舞うシーンがあるのですが、私のいた2階席のすぐ近くまで上ってこられ、
なんか不思議な感じでした。
そんなこんな、あっという間に時間が過ぎていきました。
あんなハードな舞台を、1日2回もやっているなんて、本当に凄いです。
後一週間、公演頑張ってくださいって思います。
こんにちは☆日生劇場に行かれたのですね。
私は確か高校生の頃劇団四季を友達と見に行きました。
さて何年前のことでしょう??
最近は全く行っていないのでいいなぁって。
確か5年前の宝塚が最後かな(笑)
観客と舞台の一体感っていいですよね。
ホンモノの役者さんの生の演技が見れて、映画と違って
なんだかとっても得した気分にもなれちゃいます♪
by のり巻サザエ (2008-04-20 15:26)
のり巻きサザエ様
こんにちは♪
nice&コメントありがとうございます。
キャストと観客との距離が近いのが、生の良いところですね。
2階席だったので、これが1階席だったら、もっと迫力があったのでは
ないかと思います。
by あささん (2008-04-22 00:48)